Tick Data Suite の実Bid/Askティック 1億3,341万件・3銘柄・52週で検証。
まず、答えを選んでみてください。
1年分のティックデータで、月曜の日中値幅を他の曜日と比べました。
結果はどうだったでしょう?
月曜の日中値幅は、他の曜日の 0.92倍。今回の1年のデータでは、月曜が特別に荒いという傾向は確認できませんでした。
ただし、週明けに何も起きないわけではありません。USDJPYの週明け最初のスプレッドは中央値11.35 pips(通常時0.40 pips)。約28.4倍です。
つまり週明けに変わるのは値動きではなく取引コストでした。「月曜は荒れる」という言い方では、この差を見落とします。こうした検証を毎朝共有しています。
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多くの取引履歴を分析した結果、ひとつの事実が見えてきました。
大きな損失と大きな利益のどちらも、
「同じロジック」から生まれている。
たとえば、トレンド相場で連勝した押し目買い。
レンジに切り替わった途端、同じやり方で3連敗する。
過去にうまくいったやり方が、環境が変わった場面では足を引っ張る。
これが「成功体験の罠」です。
そして、その手前にはもうひとつの罠があります。
そもそも前提が確かめられていない、という罠です。
「月曜は荒れる」「FXの7割はレンジ」「窓は埋まる」―― どれもよく見かける説明ですが、出典や検証条件が書かれていることは、ほとんどありません。 前提が間違っていれば、どの手法に乗り換えても同じ場所でつまずきます。
そこで私たちは、これらを実際のティックデータで一つずつ検証しました。 そのまま使えたものもあれば、まったく再現しなかったものもあります。 このオープンチャットでは、その過程と結果を毎朝共有しています。 都合の悪い結果も、そのまま出します。
あなたはいくつ知っていましたか?
ブローカーが配信する加工済みの足データではなく、Tick Data Suite の実Bid/Askティックを使っています。 スプレッドの実測値が出せるのは、Askまで含んだ生データを使っているためです。
週明けに変わるのは値動きではなく取引コストでした。値幅で見ればむしろわずかに小さいくらいです。「月曜は荒れる」という言い方だと、実際に気をつけるべきスプレッドの拡大を見落とします。
| 銘柄(52週) | 24時間以内 | 同週中 |
|---|---|---|
| XAUUSD(Gold) | 78.8% | 90.4% |
| USDJPY | 84.6% | 92.3% |
| EURUSD | 88.5% | 94.2% |

直近52週を1ティックずつ調べると、週明けの価格が休場前水準へ同週中に再到達した割合は、3銘柄すべてで90%前後でした。
ただしこれは中値が再到達した割合であり、売買の勝率ではありません。また「いつまでに」を決めなければ、この問いには答えられません。期限を24時間にするか同週中にするかで数字は変わります。
| 銘柄 | 判定条件による幅 |
|---|---|
| XAUUSD(Gold) | 55.8% 〜 81.9% |
| USDJPY | 57.2% 〜 81.9% |
| EURUSD | 56.3% 〜 82.2% |

同じ銘柄・同じ期間でも、レンジの判定条件を変えるだけで25ポイント以上動きます。「7割」は普遍的な事実ではなく、ある定義を選んだときに出てくる値でした。
相場の「常識」は、定義を確認しなければ数字の意味が変わります。私たちは、数字だけでなく検証条件まで確認します。
ほぼ五分五分で、統計的に明確な上昇偏りは確認できませんでした。
短い期間だけを切り取ると、もっと大きな数字が出ることがあります。私たちも以前そうした数字を扱っていました。期間を伸ばして測り直した結果がこれです。
今回の調査では比較的明瞭な差が出ました。「窓は埋まる」とひとまとめにせず、大きさで分けて見る必要があります。
たしかに偏りますが、時間の割合とほぼ同じです。「この時間しか動かない」というほどの集中ではありませんでした。
トレード回数と成績の関係は、価格データ単体では検証不能です。ルールを固定した戦略群を用意して比較する必要があります。
分からないものは、分からないと書きます。
検証条件
期間:2025年7月28日〜2026年7月30日(UTC)/対象:XAUUSD・USDJPY・EURUSD/
データ:Tick Data Suite・Dukascopy の実Bid/Ask ティックデータ、合計 133,417,784 行を処理。
レンジの判定条件、窓の再到達基準など各項目の定義は、オープンチャット内で全文公開しています。
※ 掲載数値は過去に起きた価格現象を集計したものであり、将来の価格・利益・売買成果を保証するものではありません。売買の勝率を示すものでもなく、特定の売買を推奨するものでもありません。集計期間・銘柄・判定条件が変われば数値も変わります。
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OCで反応がよかった解説の一例です。
レジサポ転換と目標値の見つけ方。
どこを節目として見るのか。抜けたラインが支えに変わる場面をどう確認するのか。次の目標値をどこに置くのか。 売買を指示するのではなく、相場を観察する視点を増やすための学習コンテンツです。
※ この動画は特定の売買判断をすすめるものではありません。チャートの見方や分析の考え方を学ぶための解説です。投資・トレードの判断はご自身でお願いします。
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検証レポート、チャート解説、30ページ以上の資料をまとめて確認できます。
その日のドル円・ゴールドなどについて、統計データをもとに相場の見方を整理。売買の指示ではなく、朝の確認材料として使える分析メモです。
曜日別・時間帯別の傾向、窓埋め、スプレッドの拡大時間など、広く言われている説をティックデータで検証。再現したもの・しなかったものを、判定つきでそのまま公開します。
ブレイクアウト、レンジ逆張り、トレンドフォロー。それぞれの手法が、いつ・どの通貨で機能しやすいかを高品質ティックデータで統計的に検証したレポートを定期配信します。
初心者向けの基礎、データの読み方、手法の考え方、リスク管理まで30ページ以上の資料に整理。単発の投稿ではなく、いつでも見返せる体系的な資料として読めます。
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理由を隠す必要がないので、そのまま書きます。
検証レポート、チャート解説、学習資料を通じて、相場の見方を学べる場所を作っています。
運営コストはデータ分析技術の開発過程で吸収しており、このオープンチャットは 検証の精度を上げるためのフィードバックの場でもあります。 参加者が増えるほど「その説は違うのでは」という指摘が集まり、検証の質が上がります。
だから無料です。勧誘・販売は一切ありません。
※ 完全匿名・友達追加不要・退出自由
日々データを検証しているトレーダーのコミュニティです。
配信しているのは、上でお見せしたような検証の結果そのものです。 「この説は再現した」「これは再現しなかった」を判定と条件つきで共有し、 条件を変えると数字がどう動くかも併せて出します。
売買の指示は行いません。エントリー価格や損切り位置をお伝えすることもありません。 相場を見るための材料を増やす場所です。
※ 配信内容は統計データをもとに整理した参考情報です。投資・トレードの判断はご自身でお願いします。
良い意見も厳しい意見も、そのまま掲載しています。
曜日別の統計を見てから相場の見方がだいぶ変わった。今まで感覚でやってたことに数字の裏付けがあるのかないのか、それが分かるだけで全然違う。
勉強にはなる。ただ自分みたいにある程度やり方が固まってる人間だと「知ってた」って内容もそこそこある。始めて1〜2年くらいの人が一番刺さるんじゃないかな。
YouTubeだと人によって言ってること全然違くて混乱してたけど、統計データは誰の意見でもないから変なバイアスがない。「こういう傾向があります」って淡々と届くのが逆に信頼できる。
データは見てるけど正直、長くやってると経験的に知ってることが多い。あとオープンチャットの通知が多い。データだけ静かに届けてくれればいいんだけど…。
時間帯別のデータがほんまにおもろい。
※ 個人の感想であり、投資成果を保証するものではありません。
ハードルは一切ありません。
はい、完全無料です。有料プランへの誘導なども一切ありません。
Tick Data Suite(Dukascopy)の実Bid/Askティックデータを使用し、自社で集計しています。ブローカー配信の加工済み足データではありません。検証期間は2025年7月28日〜2026年7月30日(UTC)、対象はXAUUSD・USDJPY・EURUSDの3銘柄、処理件数は133,417,784行です。集計条件・判定基準はオープンチャット内で全文公開しており、条件を変えると結果がどう変わるかも併せて示しています。
いいえ。掲載しているのは過去に市場で起きた価格現象の集計値です。たとえば「同週中の再到達率90.4%」は、中値が休場前の水準へ再到達した週の割合であり、その方向に取引した場合の勝率ではありません。スプレッド・スリッページ・約定価格・保有期間などは含まれておらず、売買成果とは別のものです。
はい。配信されるデータは誰でも読みやすい形式でお届けしています。ただし、投資判断はご自身の責任でお願いいたします。
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いいえ。売買の指示や助言は行っていません。あくまで統計データの検証結果を配信するサービスです。投資判断はご自身で行ってください。
配信テーマ例:曜日別・時間帯別の値動き傾向、スプレッドの拡大時間、窓埋めの実測
1,400名以上が参加中
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